日本生まれのぬくもり文化とKiyo gocochiの物語

世界でも注目される、日本発の手仕事「編みぐるみ」

「編みぐるみ(あみぐるみ)」は、日本で生まれたぬいぐるみの一種です。
毛糸をかぎ針でひと目ずつ編み上げて作るこの技法は、1970年代頃から日本のハンドメイド界で独自に発展してきました。

手芸ブームを背景に、主婦層や若者のあいだで人気を集めた編みぐるみは、やがて海外でも“Amigurumi”として注目されるようになります。
英語圏やヨーロッパでも「かわいくて、どこか心あたたまる日本的なクラフト」として親しまれ、今では世界中の作家が“Amigurumi”作品をSNSに投稿しています。

編みぐるみの魅力とは? 量産品にはない“いのち感”

ぬいぐるみは多くが機械で大量生産されますが、編みぐるみは違います。
すべて手作業で編まれるため、同じ型紙で作っても、編み手によって表情もフォルムも微妙に変わります。

  • 「この子、ちょっとおっとりしてる気がする」
  • 「これは元気そうな顔つき」
  • 「あれ、この子だけこっちを見てる気がする…」

そんなふうに、まるで小さないのちが宿っているように感じられるのが、編みぐるみの不思議な魅力です。

Kiyo gocochiは、編みぐるみから始まりました

Kiyo gocochiは、そんな編みぐるみの持つ「ぬくもり」「物語性」を大切にする、小さなブランドです。

私たちが最初に生み出したのは、ただの“かわいい”を超えて、
気持ちに寄り添ってくれるようなキャラクターたちでした。

  • 🎈「ふうせん地蔵さま」――願いをふわっと浮かせてくれる見守り地蔵
  • 🐱「Kiyoにゃん」――気まぐれでユーモラス、でもどこか癒されるねこ

この2体のキャラクターも、最初は編みぐるみとして誕生しています。
つまり、すべての始まりが「毛糸1本から生まれた物語」なのです。

手のひらサイズの“心の居場所”をあなたに

Kiyo gocochiの編みぐるみは、インテリアとしても、
お守りのような存在としても、
または誰かへの贈り物としても、きっと特別な役割を果たしてくれるはずです。

  • 子どもの成長を願う
  • 推し活のアイテムに
  • 入園・入学・卒園のお祝いに
  • 自分自身の癒しに

あなたのそばで、そっと佇んでくれる編みぐるみ。
ぜひ一度、そのやさしさに触れてみてください。

関連リンク

▶ [ふうせん地蔵さまってどんなキャラ?]
▶ [Kiyoにゃんってどこが魅力?]
▶ [編みぐるみ商品一覧を見る]

「かわいい」には、理由がある。

目が合うと、ちょっと笑ってしまう。
ふと見ると、安心する。
編みぐるみが届けてくれるのは、そんな小さなぬくもりです。

あなたの生活にも、「物語のあるひとつ」を迎えてみませんか?

特別価格でご提供中(オープン記念)

この4点セットを、個別で購入した場合の総額は6,700円(税込・送料込)ほどですが、
現在はオープン記念価格として 3,500円(税込)+送料300円でご提供しています。

実質、編みぐるみをご購入いただいた方に、
グッズ3点を無料でプレゼントしているような内容です。

ご購入前にご確認ください

  • 本商品は受注制作のため、発送までお時間をいただく場合があります。
  • 編みぐるみはすべて手作りのため、写真とまったく同じにはなりません。
  • ギフトラッピングには対応しておりません。
      巾着に残りのお品3点を入れてリボンをおつけします。

ふうせん地蔵さまは、Kiyo gocochiのマスコットです

Kiyo gocochiは、編みぐるみから生まれた小さなブランド。
ふうせん地蔵さまは、そのマスコットキャラクターとして、
「願いをふんわり浮かせるように見守ってくれる存在」をテーマに生まれました。

▶ ふうせん地蔵さまってどんなキャラ?(キャラ紹介記事)


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※数量・期間限定のため、在庫状況にご注意ください。

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