Home » 雑貨 » Kiyoにゃんの布とロックの物語

Kiyo Gocochi Online Shopのご紹介を、Kiyoにゃんの妄想ストーリーとしてご紹介していきます。
なかなかのくだらなさですが、Kiyoにゃん推ししてくれる方を探して綴っていきますので、よろしくにゃ。

お子様向けのゆるキャラ「Kiyoにゃん」が、昭和世代、ビートルズ世代の爺さんしかわからないロックネタを挟んで商品説明を展開するのは、ちょっとキャラ崩壊してますが、お許しニャ。

■デニムとサングラスと、ロックスターが生まれた日

こんにちは。Kiyoにゃんです。
福山市蔵王町にあるカフェ「Kiyo」で、ごはんと布に囲まれて暮らしています。
ある日、店主が作った福山デニムのランチョンマットと出会って、
ぼくの中で、何かがはじまりました。

あの布は、不思議でした。
どこか武骨で、でもあたたかくて、
ぼくの首に巻いたとたん、何かが“ピシッ”と決まった。

それは、デニムバンダナというスタイル。
ただの布が、自分を変えてくれたような感覚でした。

そのまま小さな声で歌ってみたら、
店主が、そっとまあるいサングラスを差し出してくれたんです。

ぼくはかけました。
鏡に映るのは、
首にデニムを巻き、サングラスをかけたにゃんこ。

その姿は、まぎれもなく――ロックスターでした。

「ロックスターKiyoにゃん」
その名前は、まだ誰も知らないけれど、
いつか布と歌を届けるために、旅に出るつもりです。

たとえば、
布のある場所、願いのある場所、そして誰かの平和を祈る場所へ――
小さなステージでもいい。
ぼくの声と、布のぬくもりが、だれかの心に届けばそれでいい。


そのとき、ツアーの名前はもう決まってるんです。

「PEACE BEGINS TOUR」

名前もないぼくが、福山デニムに出会い、
ぷかちゃんに願って、バンダナを巻いて、歌をうたって、
店主のサングラスでひとつの姿になった。

それが、すべての始まり。
布と出会ったその日が、平和への1歩目だったのかもしれません。


布がつなぐものは、ただの道具やデザインだけじゃない。
それは「こころを整える風」みたいなもの。
それを、ひとつずつ旅して届けたい――

だから、準備中です。
その日が来たら、「PEACE BEGINS TOUR」ははじまります。

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